ナレッジシェアプログラム講演(特許庁知財アクセラレーションプログラム )
◆業界・依頼時の状況
特許庁の運営する特許庁知財アクセラレーションプログラム(IPAS)は、新技術などをコアとするベンチャー企業に対して知財とビジネスの専門家がメンターとして適切な知財戦略の構築等の支援を行うものです。
当社からは2019年度より2名がビジネスメンター、2020年度は秦が有識者委員として採択ベンチャーの審査を支援しています。
◆当社への依頼理由
秦自身のベンチャー創業の実績、初年度のメンター内容の評価、またIPAS以外にも数多くのベンチャーや新規事業の伴走支援の経験をもとに、メンターがベンチャー企業にどのような姿勢でメンタリングを行うべきか、有効なアドバイスは何かなどについて具体的な事例を用いながら説得力のある講演ができるとの期待を頂きました。
◆サービス内容と成果
IPASに参加される知財、ビジネスのメンターの方々に対して約1時間の講演を実施。参加できなかった方には講演資料を配布。
◆クライアントからの評価
”メンタリングの基本ステップ、心構え、そして最後のメッセージと、メンターをめざす登録専門家に非常に刺さる内容でした。”
”メンター経験はそれなりに積んでいるのですが、今回改めてメンターとしての基本を学ぶことができ、非常に勉強になりました。”
◆その後の進捗
2020年は新任メンターのトレーニング、またメンター間での意識の統一を図るため、講演プログラムが実施されました。