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新規事業開発ワークショップ研修

◆業界・依頼時の状況

大手グループの専門商社。社内でアイデアコンテストを実施したものの、提出されたプランの質の差に開きがあり、正直、審査の俎上にものせられないレベルのプランもあった。次年度に向けては、応募プランの質をある程度の水準まで高めてほしい。

◆サービス内容と成果

全社から参加者を募集する形で、新規事業開発の集合型研修を2日間で開催した。参加人数が多く、時間の制限もあったため、基本的なスキルを身に着けることを目的として、講義をメインにしながらその場でグループを作って、アイデア出しやバリューチェーンを考えるグループワークを取り入れて研修を実施した。

資料:事業アイデア発想tips 事業プラン検討の5ステップ

◆クライアントからの評価

課題図書の内容に沿った研修であったため復習にも適している。研修の中でグループワークに割く時間が多く、他メンバーからの刺激を多く受けた。意見を言い、聞くことで、全員で参加して研修を進めることができた。アイデアコンテストへの応募を目的に参加したが、身近な課題解決など日常業務に直結できる考え方もあり、すぐに活用したい。(次年度も同研修の導入を検討中。)