2021年10月25日【Update】キーエンス流のノウハウが凝縮 ~潜在ニーズを確実に発見する「顧客ヒアリング」とは?~
事業開発に特化したコンサルティング・研修を手がけるBDスプリントパートナーズが運営する、完全オンラインの実践型スクール 「BDマネジメントスクール(BDMS)」。BDMSが提供するプログラムのうち、「Update (アップデート)」は、事業開発を成し遂げるために必要な知識・教養をインプットするオンラインセミナーです。
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今回は、今年5月に開催し大変ご好評をいただきました、「潜在ニーズを見つけるための「顧客ヒアリング」のテクニック」を再度開催いたします。
新規事業開発においては、顧客の潜在ニーズをいかに捉えるかが鍵となります。
・・・と言うと、「そんなことわかってるよ」、「もう聞き飽きた」という声があちこちから聞こえてきそうです。
では、お尋ねします。あなたは「潜在ニーズ」が意味するものを正確に理解していますか?そして、あなたは顧客の潜在ニーズを把握できますか?
「潜在ニーズは、“見えていない”だけで既にどこかにあるもので、それを見つけ出す」と考えている人が多いのですが、実はそうではありません。実際には、潜在ニーズとは「現時点では存在しないニーズ」なのです。
「『顧客が欲しいものを提供する』のは、僕のやり方じゃない。彼らが欲しがる前に、僕らが考え出すんだ。」
Apple社の創業者、スティーブ・ジョブズのこの言葉は、まさに「潜在ニーズを掘り起こす」ことを言い表しています。
「ないものを見つけるなんて芸当、私にはできない」という声があちこちから聞こえてきそうです。
しかし、実は、潜在ニーズを掘り起こす一連のテクニックがあります。テクニックを身につけ、ステップに沿って根気強く実践すれば、誰でも潜在ニーズを見つけることができるのです。
本セミナーでは、元キーエンスのトップ営業、その後、総合商社に転じて多数の事業開発の実戦経験を積んだ、当社シニアコンサルタントの池岡亮が講師として登壇。池岡がキーエンス流の顧客の課題解決手法をベースに構築した、潜在ニーズ把握のための「顧客ヒアリング」のテクニックと進め方について、身近な題材を用いたワークを通じてわかりやすく解説します。セミナー終了時には、ターゲット顧客が気づいていないニーズを発掘するために、あなたが取るべきアプローチが見つかるはずです。
当校の受講生はもちろん、新事業の創出、および既存事業の変革に挑まれている方、企画・営業部門の方、研究開発部門の方など、幅広い方々に参加いただきたいセミナーです。奮ってご参加ください!
– – – – – – – – – – – 開催概要- – – – – – – – – – – – –
▼開催日: 2021年10月25日(火) 12:00-13:30
▼プログラム (当日の状況により一部変更となる可能性があります)
– BDマネジメントスクールのご紹介
– セミナー
キーエンス流のノウハウが凝縮 ~潜在ニーズを確実に発見する「顧客ヒアリング」とは?~
登壇者: 株式会社BDスプリントパートナーズ シニアコンサルタント/コーチ
池岡 亮 (いけおか あきら) プロフィールは以下参照
– Q&A
主催: 株式会社BDスプリントパートナーズ (BDマネジメントスクール)
– – – – – – – – – – – 参加方法- – – – – – – – – – – – –
▼チケット料金
参加無料
▼当日の参加方法
本セミナーはオンラインセミナーです。当日はZoomを使用します。
お申し込みいただいた方へ当日のURLをご案内いたします。
※前日までに参加URLをお送りします。
※競合にあたる企業様は、ご参加をお断りさせて頂くことがございます。あらかじめご了承ください。
– – – – – – – – – – – 登壇者プロフィール – – – – – – – – – – – – –
講師: 池岡 亮(株式会社BDスプリントパートナーズ シニアコンサルタント/コーチ)
キーエンスにてトップ営業として活躍後、豊田通商に転職し、機械・エネルギー・プラント本部の事業企画推進担当として事業戦略立案、M&A、関連会社設立・再編・統合に手腕を発揮。人事・評価制度・教育体系の構築・改革も手がけ、社員に求められるスキルを体系化してゼロから構築した包括的な研修プログラムは、現在も同社にて活用されている。人材・リーダー育成のエキスパートとして独立後、BD スプリントパートナーズに参画。
事業開発の伴走支援に加え、組織の風土改革や理念浸透、変革リーダーシップ、社員のモチベーション向上やチーム力強化などの研修プログラム構築・支援を得意とする。豊田通商での経験を活かした、ミッション・ビジョン、ゴール・方向性を組織やチームに浸透させ、さらに個々のメンバーの意識を変えて具体的なアクョンを促すファシリテーションにも定評がある。